保険の場合には使用できる材料が限られているため、特に総入れ歯を保険でつくる場合、厚みが出てしまうデメリットがあります。
対して、自費の場合には厚みを薄くすることができますので、「冷たいものや温かいものの感覚が自分の歯に近い」というメリットが挙げられます。
また、自費の場合、納期が1週間ほど長いことや、費用面がかかることもありますが、快適に長く使用いただけるメリットもあります。
当院では、自費と保険対応の両方をお話しして、患者さまに選んでいただいております。不安な点などございましたら、何でもお聞きいただければと思います。